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CEREX(セレックス)活用術 vol.1 伝票管理編

2022年01月20日

業務支援・顧客管理システム『CEREX(セレックス)』に関して、既にご使用中の葬儀社様や導入を検討されている葬儀社様に向けて機能や活用法などをシリーズでご紹介します。

初回は【伝票管理】機能です。

 


 

『CEREX(セレックス)』には伝票管理機能があり、主に葬儀の請求書や領収書の発行、発行履歴の確認、売上や売掛金の管理を行うことができます。

 

【伝票管理機能の活用法】

請求書作成の際は『CEREX(セレックス)』に登録している顧客データや過去の見積もりデータを参照することが可能なため、転記漏れや二重入力、計算ミスなどをなくし正確に請求書を作成することができます。

また、請求書や領収書の発行履歴や発行担当者の情報も記録されるためトラブル防止に役立ちます。

葬儀社様に特化したシステムのため、生花業者やギフト業者など提携している業者情報も記録することができます。

そして、葬儀だけでなく供花供物やアフター商品販売の伝票管理もすることができます。

これらは単体で登録することはもちろんのこと葬儀情報に紐づけて登録することができます。

供花供物伝票は3段伝票のフォーマットで出力も可能でミシン目入りカット紙に印刷すれば一括作成も可能です。

未回収の売掛金は検索せずとも一目で分かる表示になっており締日を待たずともすぐに入金状況の確認ができます。

氏名や連絡先なども請求書発行時に登録しているためスムーズに照会することが可能になります。

 

請求書作成画面(イメージ)

 

売上金額一覧(イメージ)

 

請求書発行画面(イメージ)

 

『CEREX(セレックス)』の伝票管理機能を使用することで請求書の発行や経理処理を素早く、ミスなく、効率よく行うことができます。

ぜひご活用ください。

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